自然や、見た人の肩の荷が少し下りるような、色々な癒しのある映画です。
長い人生の中で、ちょっと2時間休憩に来るような感覚で見に来て欲しい映画です。
「脚本の中に「自分らしさ」というワードが出てくるんですが、松本享恭的に「自分らしさ」というのはどういうい事なんだろう、という所から撮影に入りました。まだ結果は出ていないのですが、自分らしさとか考えなくていいのでは、という結果に到りました。」そして特別出演の音尾琢真さん、友情出演の青木崇高さんとの共演について「とても好きな俳優さんだったので、楽しみでした。また那須塩原の自然を想像していたのですが、実際現場に入ると壮大さが違いました。」と語っています。またメイキング映像ですでに少しだけ公開されている、川の源流に向かって歩き、滝つぼに入るシーンは「何度か撮影で水に落ちるシーンは経験していましたが、今回のは過去一番ハードだった」と打ち明けました。